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情報理工学部 IT企業リーダーによるリレー講座 第1回「NTTグループのポータルサイトgooの取り組み」

人材育成制度について語る大町雄一氏 人材育成制度について語る大町雄一氏

人材育成制度について語る大町雄一氏

 

 6月8日(金)、びわこ・くさつキャンパス コラーニングハウスⅡにおいて、情報理工学部が開講する「IT企業リーダ ーによるリレー講座」の第1回が行われた。

 今回は、NTTレゾナント株式会社の取締役である大町雄一氏に「NTTグループのポータルサイトgooの取り組み」と題して、 「goo」のシステムを軸にポータルサイトの現状について講演していただいた。

 NTTレゾナントはポータルサイト「goo」などのポータル事業、コミュニケーション事業を中心に事業を展開している。 現在のWebにおいてWeb2.0と呼ばれるWebのあり方が重視されている。 Web2.0とはWebへのユーザ参加、リッチなユーザインタフェースなどを意識したWebのあり方の総称のこと。 従来の情報提供者からユーザへの一方的な情報発信ではなく、ユーザはWebへ能動的にアクションを起こすことが可能 になり、その記録を活用することができるようになった。例えば、様々なブログで評判が書かれている製品があれば、 その評判を収集・分析することによってマーケティングに応用することができる。

 またWebでの検索によって4割の人が問題解決に結びついていないというデータがある。そこで「goo」では多様なニーズ に応えるためにユニークな機能を提供している。その機能の中から歩行者ナビやウォークスルービデオシステム(街の景観 を実際の視点から見ることができる)を大町氏自ら実演していただいた。以上のシステムではAjaxを用いてユーザビリティの 高いシステムが実現されている。

 大町氏はWebはコーポレーションからコラボレーションの時代へ移り変わっており、企業はユーザを含め協調して1つのビジネスを作 り上げていくことが重要になると述べられた。またNTTレゾナントではさらに日本人志向のシステムを作り上げていきたいと語った。

 次回は、6月15日(金)15:50にサントリー株式会社情報システム副事業部長 下條泰利氏を招いて講演予定。


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